包丁工房タダフサ 砥石基本セット 赤
庖丁工房シリーズの砥石はご家庭用で使いやすい中型サイズの砥石です。
刃こぼれ修正用の#400番から仕上研ぎの#3000番まで4種の粒度からお選びいただけます。
こちらは日頃のメンテナンス用の#800番の砥石と砥石台のセット。
砥石台をご使用いただくと、より安定した包丁研ぎが出来ます。
粒度の違う他の庖丁工房タダフサの砥石も、この砥石台にセットしていただくことが出来ます。
素材 | 砥石:人造砥石/砥石台:木 |
重さ | 砥石:約520g/砥石台:約150g |
サイズ | 砥石:約6×2×18cm 砥石台:6.4×3×21.5cm パッケージ:8.7×4.5×24.5cm |
ご使用方法 | ●砥石の表面は、いつも凹凸のない状態にしておきましょう。定期的に「面直し砥石」で平らにする修繕が必要です。 ●刃こぼれがある場合は荒砥石が必要ですが、通常は中砥石で十分です。 ●台所などで庖丁を研ぐ場合はぬれ雑巾などの上に砥石を置きます。砥石が動かないように注意してください。 ●吸水性の砥石の場合、洗面器などに水を張り気泡が出なくなるまで約20分程度つけます。不水性の砥石はそのままでお使いください。 |
ご注意 | ●庖丁を研いでいくと、砥石の表面にネバネバした研どろが出ます。この研どろは、庖丁をうまく研ぎおろして鋭利な刃付けをするために必要です。水でどろを洗い流したりせず、研どろの上に水を少しずつ加えながら、研いでください。 ●庖丁の角度を立てて研ぐと刃先が鈍角になり、後々のメンテナンスが大変です。正しい研ぎ方をする習慣をつけましょう。 ●庖丁を研ぐ際、無理に力を入れないでください。無理に力を入れると、手元がぶれ、刃で怪我をする場合がございます。 ●砥石に当てる角度を一定に保ってください。ぶれが生じた場合、刃身(ブレード)を傷つける恐れがございます。 ●指が砥石に当たり指の腹の部分が擦れて擦過傷を起こす場合がございます。十分にご注意ください。 ●詳しいお取扱い方法については、商品に付属の取扱説明書をご覧ください。 |
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包丁工房 タダフサ
新潟県三条市は1600年中頃から鍛冶専業職人が誕生し、鍛冶の町として栄えてきました。そんな三条で、タダフサは創業当時より心を込めた手造りにこだわり、家庭用や本職用の庖丁をはじめ、蕎麦切り庖丁、漁業用/収穫用刃物などを日々製造しております。 会社の名を冠した「庖丁工房タダフサ」は、老舗の技をそのままに、今の暮らしにしっくり馴染む佇まいの庖丁。和洋にとらわれない現代のライフスタイルに合わせてお楽しみいただけます。