ひみつ道具箸置
タケコプター・ドラえもんの鈴・どこでもドア・スモールライト・アンキパンの箸置です。 その日の気分で好きなひみつ道具を選ぶ楽しさが、食事の準備の時間までもワクワクさせてくれます。
錫（すず）は抗菌作用があり、食器として安心してご使用いただけます。
通常の錫製品は硬度を持たせるため他の金属を加えますが、能作の製品は何も加えず、錫本来の持ち味を最大限に生かしました。
| サイズ（mm） | タケコプター：H7 W44 D32 ドラえもんの鈴：H8 W37 D36 どこでもドア：H8 W30 D40 スモールライト：H9 W44 D26 アンキパン：H7 W30 D40 |
| 箱サイズ（mm） | H21 W232 D68 |
| 重さ（箱含む） | 170g |
| マテリアル | 錫100％ |
| ご注意 | ※サイズはmmでの表記となります。 ※Hは底面から縁までの高さとなります。厚みではありません。 ※商品は全て手仕事で製造しているため、サイズ・容量・重さ・風合いには個体差があります。 |
その他ドラえもんシリーズ
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能作 NOUSAKUについて
株式会社 能作は大正5年（1916）、この高岡の地で鋳物の製造を開始しました。金属材料を熱して液状にした後、型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法を鋳造（ちゅうぞう）と呼び、その型から取り出して出来た金属製品を鋳物（いもの）といいます。
高岡銅器は、原型師が像の元となる雛型の造型を行い、それを砂でできた鋳型に置き換えます。そして、その鋳型に溶解した銅を流し込み、型を外して研磨・着色・彫金（彫刻・象眼）といった加工を施した後、仕上げを行ってやっと製品が完成します。
それぞれの工程は分業化され、どれも卓越した技術が必要です。
能作は、こういった昔ながら鋳造技術を受け継ぎつつ、新しい素材・技術研究や商品開発に取り組んでいます。
