能作 NOUSAKU 箸置き 吉祥紋 5ケ入
おめでたい吉祥紋の箸置き - カトラリーレスト。
南天・亀甲・梅・青海波・瓢箪と、5種類のおめでたい紋様をあしらいました。
錫は抗菌性に優れており、食器として安心してお使い頂けます。
また、錫の柔らかい特性を生かした商品ですので、お客様ご自身で曲げてご使用頂けます。
スプーンや箸などカトラリーを置いて、また、カードスタンド等のホームアクセサリとしてもお使い頂くことができます。
サイズ(mm) | 高 2 × 横 88 × 奥 34 |
箱サイズ(mm) | 高 25 × 横 200 × 奥 117 |
重さ | 268g (箱重量含む:288g) |
素材 | 錫100% |
使用上の注意 | -ご使用後は柔らかい布かスポンジを用いて、他の食器同様に台所用洗剤(中性)で洗ってください。 -硬いたわし等でこすらないでください。また、柔らかく傷つきやすいため、クレンザーでの研磨もしないでください。 -光沢が鈍くなってきた時は市販の金属磨きや歯磨き粉、重曹などで磨くと光沢が戻ります。 -融点が低いため、直火にかけないでください。 -電子レンジではご使用になれません。 -ティンペストの原因となるため、冷凍庫には入れないでください。 -食洗機や乾燥機には入れないでください。 |
能作 - NOUSAKU -
創業100周年 - 株式会社 能作は大正5年(1916)、この高岡の地で鋳物の製造を開始しました。金属材料を熱して液状にした後、型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法を鋳造(ちゅうぞう)と呼び、その型から取り出して出来た金属製品を鋳物(いもの)といいます。
高岡銅器は、原型師が像の元となる雛型の造型を行い、それを砂でできた鋳型に置き換えます。そして、その鋳型に溶解した銅を流し込み、型を外して研磨・着色・彫金(彫刻・象眼)といった加工を施した後、仕上げを行ってやっと製品が完成します。
それぞれの工程は分業化され、どれも卓越した技術が必要です。
能作は、こういった昔ながら鋳造技術を受け継ぎつつ、新しい素材・技術研究や商品開発に取り組んでいます。