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片口 月 250cc 能作 錫100% 酒器 お月見 ギフト 内祝い 贈り物 父の日 徳利

価格: ¥8,470 (税抜 ¥7,700)
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片口 - 月


お酒を注ぐと器の中に月が浮かびあがって見え、月の揺らぎを楽しむことのできる片口です。

錫は古来より、「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきた金属。一旦錫100%の片口に注ぐことで、お酒の雑味が抜け、より一層美味しいお酒をお楽しみいただけます。

お月見の際などに、空の月と器の中の月、両方楽しむのも風情がありますね。

サイズ(mm) H68 W88 D80
容量 約235cc
箱サイズ(mm) H76 W90 D90
重さ(箱含む) 375g
マテリアル 錫100%

セットでどうぞ。ぐい呑み -月

月が映える金箔バージョンのぐい呑みと片口

能作 NOUSAKUについて


創業100周年 - 株式会社 能作は大正5年(1916)、この高岡の地で鋳物の製造を開始しました。金属材料を熱して液状にした後、型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法を鋳造(ちゅうぞう)と呼び、その型から取り出して出来た金属製品を鋳物(いもの)といいます。

高岡銅器は、原型師が像の元となる雛型の造型を行い、それを砂でできた鋳型に置き換えます。そして、その鋳型に溶解した銅を流し込み、型を外して研磨・着色・彫金(彫刻・象眼)といった加工を施した後、仕上げを行ってやっと製品が完成します。 それぞれの工程は分業化され、どれも卓越した技術が必要です。
能作は、こういった昔ながら鋳造技術を受け継ぎつつ、新しい素材・技術研究や商品開発に取り組んでいます。


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