能作 風鈴スタンド
スタンドフックに風鈴を掛けるだけの手軽な風鈴スタンドです。
シンプルなデザインは、インテリアの邪魔をしません。 土台底面の穴にフックを差し込んでご使用ください。 フックパーツと土台パーツは取り外すことができ、ご使用されない時は、 コンパクトに収納が可能です。
軒先に風鈴を吊るすことができない方でも、 季節を問わず一年中美しい風鈴の音色をお楽しみいただけます。
※ご使用になる際は、風鈴のテグスの長さを調整してください。
※風鈴は付属しておりません。
サイズ(mm) | H422 φ60 |
箱サイズ(mm) | H25 W74 D432 |
重さ(箱含む) | 540g |
マテリアル | ステンレス |
ご注意 | ※サイズはmmでの表記となります。 ※Hは底面から縁までの高さとなります。厚みではありません。 ※商品は全て手仕事で製造しているため、サイズ・容量・重さ・風合いには個体差があります。 |
能作 NOUSAKUについて
株式会社 能作は大正5年(1916)、高岡の地で鋳物の製造を開始しました。金属材料を熱して液状にした後、型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法を鋳造(ちゅうぞう)と呼び、その型から取り出して出来た金属製品を鋳物(いもの)といいます。
高岡銅器は、原型師が像の元となる雛型の造型を行い、それを砂でできた鋳型に置き換えます。そして、その鋳型に溶解した銅を流し込み、型を外して研磨・着色・彫金(彫刻・象眼)といった加工を施した後、仕上げを行ってやっと製品が完成します。
それぞれの工程は分業化され、どれも卓越した技術が必要です。
能作は、こういった昔ながら鋳造技術を受け継ぎつつ、新しい素材・技術研究や商品開発に取り組んでいます。