野田琺瑯 ラウンドストッカ― 18cm / 21cm
梅やらっきょう、味噌や漬け物などの保存食づくり、お米の保存など多用途に重宝する容器。
樹脂製のシール蓋の上にホウロウ蓋ができる二重蓋構造で密閉度も高まり、蓋が平らなので重ねて置くことも可能です。
21cmはお米5kg、梅漬け2~3kg、らっきょう4kgが容量目安です。
琺瑯蓋の特徴
ほうろう蓋単品はトレー変わりにも応用できます。
長所:蓋の開閉が楽にでき、熱に強く、ニオイがつきにくい。食器洗浄機・乾燥機にかけられる。
短所:本体にのせているというニュアンスの蓋で、傾けるとはずれ、汁物はこぼれやすい。
適している食材:においの強い食材(キムチやラッキョウなど)
素材 | 本体・蓋:琺瑯用鋼板 / シール蓋:EVA樹脂 |
容量 | <小サイズ> 満水容量:4.5L (目安)お米3.5kg、梅漬け1~2kg、ラッキョウ2kg、ぬか漬け(乾燥ぬか)1kg |
<大サイズ> 満水容量:7L (目安)お米5kg、梅漬け2~3kg、ラッキョウ4kg、ぬか漬け(乾燥ぬか)2kg |
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重さ | <小サイズ>約1350g |
<大サイズ>約1750g | |
サイズ(cm) | <小サイズ>最大幅 約25.5 / 奥行 21.0 / 高さ 18.5 |
<大サイズ>最大幅 約28.0 / 奥行 24.0 / 高さ 21.5 | |
お手入れ | ご使用後は、中性洗剤とスポンジで洗い、水気をよく拭き取り乾燥させてください。 |
サビについて | 琺瑯には工程上、鋼板の切断部にあたる端部(フチ部など)や、焼成時に、吊り具で吊るした吊り跡・置き跡等、釉薬がかかりきらない箇所があります。 又、衝撃や落下などで表面のガラス質が欠けた時には鉄地(にぶい銀色)が露出することがあります。 このような箇所は、水分や酸、塩分が付着したままの状態にすると、サビが生じます。 |
ご注意 | ※電子レンジ、IHでは使用できません。 ※本体(琺瑯)は直火の使用が可能です。 ※直火、オーブンをご使用の際は、必ずミトンやふきんを使用してください。 ※食器洗浄機は使用できません。 ※シール蓋は直火、オーブン、食器洗浄機は使用できません。 ※琺瑯の表面はガラス質です。衝撃や落とすなどのショックを与えないでください。 ※ご使用後は、洗い、よく乾燥させてください。 ※金属製のたわしや、クレンザー、研磨質を含む洗剤などのご使用は、表面を傷つけますのでご使用にならないでください。 ※手仕事品ですので固体差があります。 |
野田琺瑯
1934年創業。創業以来80年以上、琺瑯(ホウロウ)一筋に製造するメーカー。
鋼板(鉄)を溶接して土台となるかたちをつくり、ひとつひとつ手仕事でガラス質の釉薬を施釉し、高温で焼成。
国内で唯一、琺瑯づくりの全ての工程を自社で一貫生産しています。製品は、栃木県栃木市で製造しており、(部品を含め)全てが日本製となります。