「ごはんの鍋」のススメ
ごはんの鍋 いいところ 其の1 ご飯が主役の食卓へ 毎日炊くのが楽しくなる美味しさは、 蓋を開けるたびに幸せな気持ちに。 あったかい湯気と共にご飯のいい香り。 お米がふんわりやわらかく炊き上がり すっと杓文字が入ります。 口の中でもほろほろとした食感でいつ までも食べていたい美味しさ。 ついつい食べすぎてしまうかもしれま せん。 |
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ごはんの鍋 いいところ 其の2 吹きこぼれにくいカタチです 蓋が鍋の内側にすっぽり。 この蓋の周りの鍋の立ち上がり分が吹きこぼれ にくい秘密です。蒸気の抜け穴はなく、 蓋の周りからぶくぶくと蒸気が出ます。 内蓋はなく、1枚の蓋だけなので、お手入れも 簡単です。 |
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ごはんの鍋 いいところ 其の3 そのまま食卓へ。 はたまたおひつ代わりにも。 炊き上がったご飯は、鍋ごとそのまま食卓へ。 また、しばらくの間ならごはんの鍋でそのまま保存。 おひつ代わりに使えます。 |
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ごはんの鍋 いいところ 其の4 温めなおしは電子レンジで。 調湿効果がありますので、余ったご飯は鍋ごと冷蔵庫へ。電子レンジOKなのでそのまま温めなおしたら、足りない水分は鍋からもらって余った水分は鍋が吸い取ってくれます。温めなおしてもまるで炊きたての味のようです。 |
ごはんの炊き方
美味しく炊けるヒミツ
鍋の蓋が1枚 一般的な鍋は、蒸気穴を開け、鍋蓋と本体の隙間で蒸気を逃がす設計が多く、ご飯がすぐに固まってしまい美味しくありません。蒸気を逃がしすぎず、しっとり美味しいご飯に仕上げるために、ごはんの鍋では蒸気穴をなくし、鍋蓋の隙間から蒸気を逃がす設計にしています。蒸気穴がなくて、吹きこぼれの心配は?となりますが、鍋のフチを深くすることでそれを防いでいます。そのため、蓋は1枚でも美味しいご飯が炊けます。 |
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美味しく炊けるジャストサイズ たとえ適量のお米とお水を入れても、鍋が大きすぎたり、小さすぎたりすると、美味しいお米はできません。一部がやわらかすぎたり、硬すぎたり、偏りが生じてしまいます。「ご飯を美味しく炊く」を追求するため、かもしか道具店では、社員総出で様々なサイズの鍋を使って炊飯。1合・2合・3合のお米にピッタリかつ均等にふっくら炊ける鍋サイズを設計しました。 |
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耐熱性・耐久性を絶妙な調合 かもしか道具店の焼き物は三重県四日市市の伝統工芸「萬古焼」で、耐熱・耐久性に優れた「ペタライト(葉長石)」を多く含む陶土で作られています。特に、このごはんの鍋に使用されている陶土は、その特性を最大限に引き出せるよう、ペタライトの配合量をメーカー独自で調合。使い続けることで起こりがちな「ヒビ割れ」など劣化破損を防ぐ設計になっています。また、釉薬にも「ペタライト」を調合したことで、直火に(空焚きにも)十分耐えうるごはんの鍋です。 *IHには対応していません |
1合炊き |
2合炊き |
サイズ | 一合 | 二合 | 三合 |
幅(取っ手含む)x 高さ x 直径(cm) | 17 x 9 x 14 | 19 x 11 x 17 | 22.5 x 13 x 19 |
重さ | 約900g | 約1690g | 約2060g |