見せるハラマキ ウール

「見せるハラマキ」に秋冬用ウール素材ができました。
おなかをあたため、更につけるだけで、重ね着風におしゃれに見せることができます。
おなかの冷えを守る効果はもちろん、ファッション性を兼ね備えた新しいハラマキです。

オーストラリア産メリノウールを使用し、軽くやわらかな付け心地に仕上げました。

裾はしっかり、おなかはすっきり、ニットだからできるこだわり

ニット糸を「裾部分は5本」、「おなか部分は1本」と、糸の本数を変えて編みました。
厚みを調整する工夫です。
裾部分はローゲージのリブ編み、おなか部分はすっきりとハイゲージで編むことで、着ぶくれせずに違和感なく重ね着に。
きれいなシルエットになるようこだわりました。
気になるウエストからおしりまわりをサポートします。

前後差とスリットで後ろ姿までスッキリきれい

前後差があり、おしりをすっぽりと覆うので、さりげなく体型をカバーしてくれます。 脇にスリットをつけることで、動いたときにまくれ上がらないようつくりました。

のびるウエストでいつでもらくらく

ウエストがのびるように伸縮するストレッチ糸を一緒に入れて編んでいます。 ストレッチの力でウエスト100cmもらくらく入ります。

着合わせしやすいベーシックな３色＆新色追加

どんな色にも合わせやすい、エンジ、キャメル、ネイビーの3色に加えて、マスタードとカーキが登場！
さらにホワイト、グレー、ブラックも生産開始しました。

肌にあたるチクチクを軽減、やさしい着けごこち

着用したときに、ネームが肌にあたってごろつかないように、通常よりもブランドネームタグを小さくつくりました。

ご自宅で洗える

形態安定のあるポリエステルのストレッチ糸を入れることにより洗える仕様に。
手洗いでお願いします。

ロングタイプが登場しました！

ロングタイプはこちら >>

オーガニックコットン製の見せる腹巻きもあります

オーガニックコットン製の腹巻きはこちら >>

自然あふれる五泉市でつくられたニット

五泉市は古くから湧き水や地下水に恵まれた土地です。
豊富な水資源を利用し、250 年程前より絹織物の生産が始まりました。
絹の美しい光沢やしなやかさを生み出す精練という工程には、良質な水が欠かせません。
着物から洋服へと変わる時代の流れの中で、織物からニット製造へと発展しました。
繊維の街として長くつづき、五泉市は日本一のニット産地となりました。
たくさんのアパレルメーカーのご要望に応え、品質の良い「made in Japan」のニットを日々生産しています。

五泉ニットのアイテム一覧へ >>