ちょい呑 片口
磁器と錫という異素材を組み合わせたユニークなデザインの片口です。ちょうど一合入ります。
小ぶりで側面にくぼみがあるため、持ちやすく注ぎやすい形状をしています。 まるい可愛らしくフォルムが見た目にも楽しく、おうち時間を少し贅沢にしてくれるアイテムです。
サイズ |
約H67 W83 D93 |
容量 |
約200cc |
箱サイズ |
約H79 W122 D122 |
重さ(箱含む) |
約300g |
素材 |
本体:磁器 持ち手:錫100% |
備考 |
※容量については、満水容量を掲載しております。
※サイズはmmでの表記となります。
※Hは底面から縁までの高さとなります。厚みではありません。
※商品は全て手仕事で製造しているため、サイズ・容量・重さ・風合には個体差があります。 |
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こぶりサイズのぐい呑み
能作 NOUSAKUについて
創業100周年 - 株式会社 能作は大正5年(1916)、この高岡の地で鋳物の製造を開始しました。金属材料を熱して液状にした後、型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法を鋳造(ちゅうぞう)と呼び、その型から取り出して出来た金属製品を鋳物(いもの)といいます。
高岡銅器は、原型師が像の元となる雛型の造型を行い、それを砂でできた鋳型に置き換えます。そして、その鋳型に溶解した銅を流し込み、型を外して研磨・着色・彫金(彫刻・象眼)といった加工を施した後、仕上げを行ってやっと製品が完成します。
それぞれの工程は分業化され、どれも卓越した技術が必要です。
能作は、こういった昔ながら鋳造技術を受け継ぎつつ、新しい素材・技術研究や商品開発に取り組んでいます。
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