meri ja kooの冷えとりソックスは、
絹 → 天然素材(綿・毛)→ 絹 →天然素材・・・と
絹を挟みながら重ねていきます。
絹は吸湿性や通気性が良く、余分な湿気や汗を放出します。
湿気や汗は指の間からも出ているため、初めの2本は5本指の靴下を履きます。
絹の間に天然素材を履くことで、より保湿効果が増していきます。
meri ja koo 冷えとりソックス 3足目
3足目のシルクは番手の細い糸を使用し薄手に編み上げています。
使用した絹紡糸は柔らかな肌触りと光沢があり、吸湿や吸汗性に優れさらりとした履き心地が特徴です。
肌に接する部分(内側)はシルク100%の糸を使用しています。
※薄い色は製造工程上出る、天然繊維特有の「あく」によって 色ムラが生じる場合がございます。
一度洗っていただくと解消されるものですのでご理解のうえご購入くださいませ。
素材 |
シルク 80% / ナイロン 10% / ポリウレタン 10% |
サイズ |
22~24cm
全長約12cm |
ご一緒にどうぞ
meri ja kuu (メリ ヤ クー)
どこか日本と通じる国、フィンランド。
そのフィンランドの言葉である『meri ja kuu』(メリ ヤ クー)は『海と月』の意味を持ちます。
日々 月が優しく海(地球)を照らしています・・・
私たちも どこかの誰かへ温かく柔らかなものを届けられるように・・・
季節で想う1つの国から繋がる言葉を見つけ、1足1足に物語を描く。
日本で昔から使われてきた編み機を中心に・・・時間をかけて編む。
靴下を通して、受け渡し・・・また受け取り・・・
糸のように人と人が紡がれて生まれた靴下です。
meri ja kooが考える「冷え」とは、下半身と上半身の誤差があることをいいます。
人の上半身は36℃下半身は31℃、その温度差は5℃ほど。
冷えによって細くなった血管は細くなり、血の巡りが悪くなります。
血の巡りを良くするためには半身浴が大切です。
そして常に半身浴のような状態をつくるために、靴下を重ねて履きます。