かや織ふきん 巳
全国各地の郷土玩具から着想した干支のモチーフと、縁起物である松竹梅を散りばめたかや織ふきん。
奈良の工芸「かや織」は、奈良時代より前に伝わった「風は通すが蚊は通さない」という蚊帳(かや)に使われる目の粗い薄織物です。
綿のかや織を4枚重ねで縫い合わせたふきんは、使うほどにやわらかくなり、吸水性に優れ、丈夫で長くお使いいただけます。器や台ふき、おてふきなどにもおすすめです。
ちょっとしたご挨拶や配りものに。
五穀豊穣や金運上昇を象徴する巳
水に棲むことから水との縁が深く、古来、弁財天の使いといわれてきたヘビ。
雨をもたらし、五穀豊穣を司る神聖な生き物として祀られてきました。
また脱皮を繰り返すヘビは再生を連想させることから、使ったお金が戻ってくるとして「金運上昇」の縁起物とされています。
さらに「巳」の音から「身(巳)を守る」「実(巳)を結ぶ」などの願いが込められることもあります。
素材 |
綿100%/かや織5枚重ね |
仕様 |
縁部分縫製仕様:ロックミシン仕上げ(機械) |
サイズ |
ふきん:約30×40cm パッケージ:17×17cm |
ご注意 |
※水またはぬるま湯でよく洗い、糊を落としてからご使用ください。
※塩素系漂白剤もご使用いただけます。
※生地の特性上、強い力がかかると、ほつれが出る恐れがあります。
※洗濯・乾燥により縮みが生じます。
※柔軟剤はご使用にならないでください。 |
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